ヘリンボーンって?メリット・デメリットすべて解説いたします。
1.ヘリンボーン床(フローリング)とは
まずヘリンボーンの言葉の意味って何?👀
ヘリンボーン(herringbone)は模様の一種。
「Herringbone」=「herring=ニシン(魚)」と「bone=骨」
魚のニシンを開きにしたときに見える骨を想起させる模様であることからきています。
ん〜文字よりもイラストの方がわかりやすい!💡
ということで・・・
日本語では「杉綾(すぎあや)」と呼ばれ、山形と逆山形から出来た織り柄です。
なんかヘリンボーンと聞くと、洋なイメージだったけど、日本の杉綾と聞くと
親近感わきませんか??✨私はグッと、親近感わきました笑😊
2.ヘリンボーンに使用される素材
(表面に)2mm挽き板+合板
によってイクタのヘリンボーンフローリングができます!
3.ヘリンボーンの貼り方
ヘリンボーンは長方形のピース、フレンチヘリンボーンは平行四辺形のピースを
ひとつずつ貼っていきます。(手間暇かかりますね〜💦)
フローリングの場合、その材料は、多くは木材。
反ったり伸縮したりする性質があって、寸法精度について個々の誤差は小さくても、何枚も使用して床を貼っていくうちに、積み重なって、はっきりとしたずれとして現れてしまいます😢
フローリングを美しく✨貼り上げるためには、ずれを補正しながら、貼っていく必要があり、それを可能にするには、高い技術や熟練が必要で、手間もかかるため高価になってしまいます・・・😲
イクタの意匠登録済/国土交通大臣認定✨のフレンチヘリンボーンは、2mmの挽板を合板と貼り合わせた、複合フローリングです。
平行四辺形のピースを10枚、あるいは16枚一組で、1枚のフローリングに
しておりますので、なんと!?コストが1/4になります✨
4.ヘリボーン床(フローリング)のメリット
一般的なヘリンボーン、フレンチヘリンボーンは、
1ピースずつバラバラなものを貼っていくので、木目や樹種の組み合わせについて、あるいは幾何学的な模様について、デザインの自由度が高いです✨
こだわりを存分に表現できますね👏
また、イクタの意匠登録済/国土交通大臣認定✨のフレンチヘリンボーンは
施工の手間が大幅に短縮できます👏
貼り方は、製品に同封している施工要領に沿って施工していただければ、特別な技術が無くても貼ることができるものになっております😲✨。
<イクタのフレンチヘリンボーンの特徴>
・比較的簡単に施工できる
・天然木の表情を持っている
両方とも兼ね備えております!!すごいですよね?!✨拍手〜👏
もう一回拍手!👏笑笑(何度もすみません笑)
5.ヘリボーン床(フローリング)のデメリット
施工業者さんが、一般的なフローリングの貼り方の施工業者さんに比べて少ないこと、さらに、工事に手間がかかり、時間がかかるので、費用が大きくなります。
そこで!
イクタの意匠登録済/国土交通大臣認定✨のフレンチヘリンボーンは、
施工の手間が大幅に短縮できますので1/4のコストになります✨
6.イクタのヘリンボーン事例集
最後に・・・
ちなみに、ヘリンボーンは、壁材にも使用されることがあります。
床に貼ると少し個性的になっちゃうな〜、でもヘリンボーン諦めたくない🔥
という人にぴったり✨
例えば、
・1面の壁にヘリンボーン、他の壁は通常の壁材🍀
・腰壁、キッチンの腰壁などにヘリンボーン🍀
などなど様々〜!
「ヘリンボーン」はクラシカルな空間はもちろん、モダンテイストにもおすすめですね😊✌️
ちょっと挑戦したいな〜、でも勇気がいるな〜、と迷っている方も多いと思います!
住まいは「一生の買い物」ですので、悔いのないよう心から納得するインテリアにしていただきたいので、諦めずに挑戦していただきたいです!
(私もいつかヘリンボーンを貼ったおうちに住みたい・・・・)
コラム連動企画としてYouTubeでも解説しているので、ぜひご覧ください✨
ヘリンボーンの施工例と実際のコメントも掲載されている
’イクタの事例集(様々なフローリングが30事例掲載)’を是非ダウンロードしてみてくださいね〜✨