フローリング・床材の株式会社ikuta[イクタ]

1/
ラグジュアリーコレクション

匠ジャパンTakumi Japan

仕様
アッシュ[タモ]
価格
時価

温もりある輝き。金沢と西陣、ふたつの箔の伝承技術とのコラボによる箔フローリング。

匠たちが丹誠込めた伝統工芸を、足裏に感じられる幸せ。
温もりのある輝き放つ箔フローリング、Takumi Japan。

金沢と京都。伝承技術の融合

加賀百万石藩主・前田利家の庇護のもと、16世紀末には既に城下町・金沢で箔打ちが行われていたようです。江戸末期に初の箔の細工場が作られると次第に興隆を極め、明治時代には金沢の代表産業にまで成長しました。今日でも国内生産量のうち、金箔は99%、銀箔は100%が金沢産です。
金沢で製造される数々の箔は「金沢箔」として国の数少ない伝統工芸材料に指定されていますが、極めて薄く色艶にすぐれ縁取るように大きい「縁付金箔」の製造技術は今や希少で、次世代へと伝承できるかが緊急の課題となりつつあります。

ゴージャスな織物の代名詞、古都・京都の西陣織。その技術の特徴のひとつが「金銀箔」です。金箔・銀箔を目止めした和紙に“箔押し”し、糸状に細かく裁断加工、糸に撚らずに平箔のまま織物に織り込みます。

手作業の極地と言われる金沢の「縁付金箔」と、京都・西陣織の「金銀箔」の“箔押し”の技術。それぞれの地で研鑽を積む伝統工芸士たちの熟練した高度な技術が、フローリングに新たな世界をもたらしました。
日本の優れた伝統技術を途切れることなく連綿と伝え続けたい、そんなIKUTAとGOLDEN VALORの思いが結実した箔フローリングの誕生です。

伝統工芸士の幾重もの熟練技から生まれる世界一薄く美しい「縁付金箔」。

金沢の「縁付金箔」を、木目を目立たせる浮造り(うづくり)のフローリングに、「金銀箔」の箔押し技術で直接押しました。「縁付金箔」は極薄なので透かすと空気穴があり、天然素材のフローリングに貼っても劣化が少なく、材としても優れています。

  • 打ち紙の仕込み
  • 箔を挟み延ばす
  • 箔を抜き裁断
  • 板に糊を塗る
  • 箔を乗せ接着

ラインナップLine Up

金箔

金箔Gold Leaf

日本の99%のシェアを誇る金沢の金箔。その中でも日本の選定保存技術にも選定された、「縁付金箔」を表面に施した日本の匠の技を集結させたフローリング。薄くてしなやかな特徴を持つ「縁付金箔」により、細かな木目をも生かし、自然本来の木の暖かさを醸し出す、豪華さと気品に満ちたフローリング。

品名 仕様 タイプ 寸法(厚さ×巾×長さmm) 梱包入数 税別価格
金箔 アッシュ[タモ] 1P 12×120×1,818mm 14枚(3.05㎡)/ケース 時価
沈金ゴールド

沈金ゴールドGold-Inlaid Lacquerware Gold

日本の99%のシェアを誇る金沢の金箔。その中でも日本の選定保存技術にも選定された、「縁付金箔」を、輪島塗にも使われている“沈金”の技術を取り入れ、木目だけに金箔を埋め込み、自然本来の細かな木目だけで金箔を表現した、日本の匠の技を集結させたフローリング。

品名 仕様 タイプ 寸法(厚さ×巾×長さmm) 梱包入数 税別価格
沈金ゴールド アッシュ[タモ] 1P 12×120×1,818mm 14枚(3.05㎡)/ケース 時価
沈金プラチナ

沈金プラチナGold-Inlaid Lacquerware Platinum

もはや、職人が数名となったプラチナ箔を使用したフローリング。輪島塗にも使われている“沈金”の技術を取り入れ、木目だけにプラチナ箔を埋め込み、自然本来の細かな木目だけをプラチナ箔で表現した、日本の匠の技を集結させたフローリング。

品名 仕様 タイプ 寸法(厚さ×巾×長さmm) 梱包入数 税別価格
沈金プラチナ アッシュ[タモ] 1P 12×120×1,818mm 14枚(3.05㎡)/ケース 時価
プラチナ箔

プラチナ箔Platinum Leaf

金属として価値の高いプラチナ。そして箔を作り上げることが非常に難しいプラチナ。今や職人が数名となった希少価値の高い伝統工芸技術のプラチナ箔を使用したフローリングは、日本の匠の技が集結した重厚感のある逸品。こちらも日本の匠の技が集結したフローリングとなっている。

品名 仕様 タイプ 寸法(厚さ×巾×長さmm) 梱包入数 税別価格
プラチナ箔 アッシュ[タモ] 1P 12×120×1,818mm 14枚(3.05㎡)/ケース 時価
銀切廻し

銀切廻しSilver Kirimawashi

日本の100%のシェアを誇る金沢の銀箔。その銀箔を切廻し加工し、箔を重ね木目を表現したフローリング。箔を重ねることで、立体感を出し、木の重厚感や温かみを銀箔で表現した。所々に見える光は、ダイヤモンドを連想させる新たな世界観。

品名 仕様 タイプ 寸法(厚さ×巾×長さmm) 梱包入数 税別価格
銀切廻し アッシュ[タモ] 1P 12×120×1,818mm 14枚(3.05㎡)/ケース 時価

※箔製作・加工/株式会社ゴールデンバロール

匠ジャパン 用語集Glossary

金沢箔
金を1~2/10,000mmほどの薄さにまで打ち延ばしたものをいい、金箔、銀箔、プラチナ箔、洋箔、アルミ箔の5種類がある。
縁付金箔
箔打紙に金を挟んで金箔を製造する日本伝統の箔打技法。正方形に仕上げた箔を箔合紙に重ねた時、箔合紙の寸法が金箔を縁取るように一回り大きいことから、完成した箔そのもの、またその製法が縁付と呼ばれる。
箔打紙
箔素材を間に挟んで打ち延ばすために、箔打ち専用の手漉和紙を手間と時間をかけて加工した紙。
雁皮紙
ジンチョウゲ科の植物である雁皮(がんぴ)の繊維から作られる和紙。
灰汁
草木灰を水に浸し上澄み液を取ったアルカリ液で、かつて洗濯、漂白、染色に使われた。
上澄箔
純金に微量の銀と銅を加えた合金を、様々な段階を経て打ち延ばす澄打工程の、最終段階で仕上がる、艶消しされた約1/1,000mmの箔。
澄打機
紙の間に交互に箔を挟んだ束を、革で包んで叩き延ばす澄打工程で使われる機械。
広物帳
打ち上がった箔を品質ごとに選別し一時保管するための、100枚の手漉和紙からなる1冊。
箔打機
紙の間に交互に箔を挟んだ束を、革で包んで叩き延ばす箔打工程で使われる機械。
小間箔
箔を延ばすために”打つー冷ます”の作業を繰り返す箔打工程中にできる、約10cm角の箔。
箔合紙
仕上がったデリケートな箔の保存保護のためだけに使われる、手漉和紙を加工した紙。
西陣織
京都・西陣で生産される先染め織物の総称。
箔押し
箔を押すこと。西陣織では薄くて強い和紙に漆を接着剤として箔を貼り付け、箔の密着と光沢を出すために綿布で軽く拭く。それを細かく裁断し糸状に加工する。
箔箸
箔を扱う時に使われる、静電気を起こさない竹製の挟み箸。
箔刷毛
箔を目的の位置に運ぶ時に使われる刷毛で、頭の髪に軽く触れてから、髪の油気を利用して金箔を吸い付ける。
浮造り
木材の柔らかい部分を特殊な加工でへこませて、木目を浮き立たせる加工法。