天然木100%の板を使ったものになります。混じりものが無い、という意味もあって、無垢と呼ばれています。
基材(合板、集成材、単板積層材など)の表面に化粧材を張り合わせたもの。
複合フローリングはその堅牢性と意匠性から、住宅はもちろんのこと、公共空間・ショールーム・ホテルなど様々なシーンで利用することが可能。
無垢材のような肌触り
無垢のようなしっとりとした風合い、ツヤの無いマットな仕上がりを表現。さらに湿度による寸法精度の狂いが少なく施工性にも優れています。
アフターメンテナンス不要
UVウレタン塗装を施すことで無垢材とは違い、アフターメンテナンスの心配がありません。
水拭き可能
水滴に強く、硬く絞った雑巾などで水拭きが可能。お掃除やお手入れも簡単に行うことができます。
※擦りすぎないように
ヘリンボーンは、通常のフローリングに比べて細く短く、また斜めに貼るので施工が難しく、通常の5倍の時間がかかり、特性に詳しいヘリンボーン職人しかできませんでした。
そこでikutaは、“パネル型の平行四辺形のフレンチヘリンボーン”を開発しました。そうすることで、従来のフレンチヘリンボーンの約1/5の施工時間になり、施工手間もコストダウンにつながります。
また、切り口を平行四辺形にすることで、継ぎ目が目立ちにくく、パネル型であることを感じさせません。他ではできない、ikutaだからこそできる技術。意匠特許取得、国土交通大臣認定。
2015年から発売を開始。空気清浄機代わりで「空気を綺麗にしよう」という発想から生まれました。
エアー・ウォッシュ・フローリングは画期的な新技術[暗所対応型の最適化複合光触媒]を採用し、床に付着するウィルス・菌・VOC・臭いの原因物質を除去します。
保育園や老健施設でも採用され注目を浴びています。
ナラと樫という2つの樹種を風合いの近さを利用し、素材を混合させることで、1つの素材ではなし得なかった「良い意味での素材のバラつき」を実現。今までとは違うフローリングの表情を作り出しました。
開発のコンセプトは、お客様が心から喜ぶことのできる製品を考えること。それはつまり、他社にはない”唯一無二”のフローリングを作ること。そのために、世界の展示会で実際に見て触って感じて、世界のトレンドを吸収、そして商品開発に取り組む。
ikutaは、艶・柄・形とありとあらゆるものに挑戦。規模の小さい会社だからこそ、開発から商品化までの時間が短く、思い立ったら直ぐに商品化が可能。
社内では、アイディアに対して”できません”は通用しない。まずはトライしてみる、そしてダメなところを見直す。「トライアンドエラー」の繰り返し。
そしてikutaにしかできない”最高”のフローリングが生まれる。
150年を迎えるikutaの品質管理は、昔のOEM時代検査体制を持続し、各ラインでの検査体制を整えている。この体制だからこそ、ikutaの強みである’小ロット多品種’の生産が可能になる。安定した品質とサービスの提供を保証し、顧客満足度を向上させる仕組みを持っているという証である、品質マネジメントシステムの国際規格’ISO9001’。ikutaは、2000年(平成12年)に取得、より高い満足度で安心して使用できる商品の提供をお約束します。
日本農林省認定の技術的基準を満たし自ら検査・格付けを行い、JASマークを表示、商品を出荷できるJAS認定工場(JPIC-FL19)です。物性試験は製造ごとに行なわれるため、いつでも安定した商品をお届けできる他、アルデヒド放散量の規制についても、万全の管理体制でF☆☆☆☆を満たす健康にやさしい商品を提供できます。